書評

会話のきっかけがつかめない・会話が盛り上がらないと悩んでいる人に読んで欲しいオススメ本「超一流の雑談力」

本の紹介


「超一流の雑談力」(文響社)

安田 正(やすだ・ただし)


株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学理工学術院非常勤講師。1990年より法人向け英語研修を始め、現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。大手企業を中心に1700社に研修を行い、一般社員の他に役職者1000人以上の指導実績を持つ。また、東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。本書のテーマ「雑談」は、ビジネスや人間関係の最初の入口であり、信頼関係を築く重要な武器になるが、その効果は広く認知されていない。その状況を憂い、実用性、再現性のあるスキルとして確立させたのが「超一流の雑談力」である。その他の著書に『英語は「インド式」で学べ! 』(ダイヤモンド社)『一流役員が実践している仕事の哲学』(クロスメディア・パブリッシング)『一流役員が実践してきた入社1年目からできる人になる43の考え方』(ワニブックス)『1億稼ぐ話し方』(フォレスト出版)『ロジカル・コミュニケーション®』『ロジカル・ライティング』『会話の上手さで人生は決まる』(以上日本実業出版社)など多数。

https://www.amazon.co.jp/dp/4905073154?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div

本の評価

評価:4.1 out of 5 stars (4.1 / 5)

会話のきっかけがつかめない・会話が盛り上がらないと悩んでいる人に読んで欲しいオススメ本。

本の感想


会話には「タテ」と「ヨコ」の2つの軸がある

本書を読み終えて最大の発見は、会話には『タテの会話』と『ヨコの会話』があるということ。

「ヨコの会話」とは話題のバリエーションのことです。「最近調子はどうですか?」「週末は何をされたのですか?」と相手に質問してみることで会話にきっかけが生まれ、相手との壁を取り払うことができます。とにかくなんでも質問してみることが大切であって、おもしろい話(=相手が共感する話)をする必要がありません。

「タテの会話」とは話題の深さのことです。「ヨコの会話」で探った相手の共感できる話題を掘り下げることで、相手との距離を縮めることができます。「タテの会話」では、意図のない質問では盛り上がらず、おもしろい話(=相手が共感する話)をする必要があります。

本書では、どうすれば話題のバリエーションを増やすことができるのか、またどうすれば話題を掘り下げることができるのか、そのテクニックが多数紹介されています。

会話のきっかけがつかめない・会話が盛り上がらないと悩んでいる人に是非読んで欲しい本です。

最後に


最後に、私のアプリを紹介させてください。「topickr」は盛り上がるトークテーマをランダムに表示してくれる会話ネタゲームアプリ。 「タテの会話」で相手との距離をギュっと縮めることができます!